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汎用ロジックICの歴史

maotown2017-01-26

1980年代前半にCMOSプロセスながら、LS-TTL並みの性能をカバーする74HCシリーズが誕生しました。このシリーズは汎用ロジックICの世界では一大ブームを巻き起こしました。
1990年代前半には74HCシリーズはLS-TTLの需要を逆転し、汎用ロジックICの中でもっとも大きな市場を持つファミリに成長しました。

http://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/e-learning/logic/beginner/chapter1/1274760.html

フリップフロップ

最も利用例が多いのはDFFで、中央演算装置(CPU)内のレジスタや状態の保存などに使われます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275328367

入力Dの情報を一時的に記憶したり、あるいは入力Dの情報をクロックパルスが入力されるまで遅らせる働くを有する。
http://akademeia.info/index.php?D%A5%D5%A5%EA%A5%C3%A5%D7%A5%D5%A5%ED%A5%C3%A5%D7

筐体がやっと来ました。10日ほどかかりました。ナイロン素材にしました。軽くて安ぽくて感動がないです。プリンタで印刷した筋が見えます。
3Dプリンタは、板ものより自由曲面が得意だと分かりました。値段が安いのはすごいけど(ナイロンだと2200円)、10日かかるとありがたみはないです。小ロットの製品向けか、開発中の金型をおこして試作する回数を減らす開発スピードアップには有効と思いました。機能的には破壊的技術というより、これまでの延長上(スピードアップ)の技術なのでしょう。

活動計の製作(2)

筐体を設計します。
DMMの3Dプリントを利用することにします
http://make.dmm.com/print/
このソフトで設計しました。
http://make.dmm.com/print/howtomake/cad/autodesk123ddesign/
デジタルの粘土細工のようで面白かったです。データをアップロードして入稿します。どんな感じになるのかな

活動計の製作

maotown2016-12-28

これから勉強したこと、作ったものを書いていきます。
活動計を作りました。焦電センサ(いわゆる人感センサ)の信号を1分毎にカウントします。

Parallax PIRセンサー RevB
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06835/

USB−IO2.0(AKI)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05131/

PCはWindowsで、ソースはここからいただきました。SDKは入れずに普通にコンパイル通りました
http://yamatyuu.net/computer/pic/usbio2/sample.html