圧電ブザーとは
電圧がかかると伸縮する圧電セラミックスによって音波に変える。
近年では内部電極とセラミックスを共焼結させる積層技術を応用し,数十μmのセラミック層と電極層を交互に数枚積層した圧電セラミック素子が実用化され,数 V の低電圧で駆動しても高音圧を発生することが可能になっている
http://www.ceramic.or.jp/museum/contents/pdf/life04.pdf
極性はないものが多い。Hi側に100Ωほどの抵抗を入れる。入れてない人も多い。
Arduinoで規定の周波数を出力する場合は、tone関数を使う
参考: https://fabkura.gitbooks.io/arduino-docs/content/chapter7.html
以下はキーボードを1-7に鍵盤を割り付けるプログラム
int buzzerPin = 9; int cde[]={523,587,659,698,784,880,988};//音階周波数 void setup() { Serial.begin(9600); // pinMode(buzzerPin, OUTPUT); //ピンモードは設定しなくてよいらしい } void loop() { if(Serial.available()){ char c = Serial.read(); if( c>='1' && c<='7') { tone(buzzerPin,cde[c-'1']); } else noTone(buzzerPin); }