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2017-01-01から1年間の記事一覧

圧電ブザーとは

電圧がかかると伸縮する圧電セラミックスによって音波に変える。 近年では内部電極とセラミックスを共焼結させる積層技術を応用し,数十μmのセラミック層と電極層を交互に数枚積層した圧電セラミック素子が実用化され,数 V の低電圧で駆動しても高音圧を発…

液晶に文字表示

会社に落ちていたLCD(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00038/)。日立のHD44780のコンパチブルがデフォルトらしい。発売は2001年だがまだ現役。枯れた世界。Arduinoを使えば、接続後数分で文字表示できる。 ここ(http://marutsuparts.blog74.fc2.com/b…

親父活動計のLogをThingspeakでグラフ化する

汎用ロジックICの歴史

1980年代前半にCMOSプロセスながら、LS-TTL並みの性能をカバーする74HCシリーズが誕生しました。このシリーズは汎用ロジックICの世界では一大ブームを巻き起こしました。 1990年代前半には74HCシリーズはLS-TTLの需要を逆転し、汎用ロジックICの中でもっとも…

フリップフロップ

最も利用例が多いのはDFFで、中央演算装置(CPU)内のレジスタや状態の保存などに使われます。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275328367入力Dの情報を一時的に記憶したり、あるいは入力Dの情報をクロックパルスが入力されるまで…

筐体がやっと来ました。10日ほどかかりました。ナイロン素材にしました。軽くて安ぽくて感動がないです。プリンタで印刷した筋が見えます。 3Dプリンタは、板ものより自由曲面が得意だと分かりました。値段が安いのはすごいけど(ナイロンだと2200円)、10日…

活動計の製作(2)

筐体を設計します。 DMMの3Dプリントを利用することにしますhttp://make.dmm.com/print/ このソフトで設計しました。http://make.dmm.com/print/howtomake/cad/autodesk123ddesign/ デジタルの粘土細工のようで面白かったです。データをアップロードして入稿…