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2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

汎用ロジックICの歴史

1980年代前半にCMOSプロセスながら、LS-TTL並みの性能をカバーする74HCシリーズが誕生しました。このシリーズは汎用ロジックICの世界では一大ブームを巻き起こしました。 1990年代前半には74HCシリーズはLS-TTLの需要を逆転し、汎用ロジックICの中でもっとも…

フリップフロップ

最も利用例が多いのはDFFで、中央演算装置(CPU)内のレジスタや状態の保存などに使われます。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275328367入力Dの情報を一時的に記憶したり、あるいは入力Dの情報をクロックパルスが入力されるまで…

筐体がやっと来ました。10日ほどかかりました。ナイロン素材にしました。軽くて安ぽくて感動がないです。プリンタで印刷した筋が見えます。 3Dプリンタは、板ものより自由曲面が得意だと分かりました。値段が安いのはすごいけど(ナイロンだと2200円)、10日…

活動計の製作(2)

筐体を設計します。 DMMの3Dプリントを利用することにしますhttp://make.dmm.com/print/ このソフトで設計しました。http://make.dmm.com/print/howtomake/cad/autodesk123ddesign/ デジタルの粘土細工のようで面白かったです。データをアップロードして入稿…