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2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

JON SHEFFIELD "SOMETHING LEFT NEVER FUR"

CD

Love Tambourines "Call Me Call Me"(中古)

CD

僕の中では渋谷系といったらコーネリアスの1stとラブタンだった。今聞いてみるとやっぱ音が古いな。でも、中学生なら2・3回はヌけそうなPVはもう一度見たいな。

mondialito "avant la pluie"

CD

東京の男女デュオによる全曲フランス語のウィスパー系アコギ/エレクトロニカ。 http://www.mondialito.net/

本田ゆか "Memories Are My Only Witness"

CD

チボマット解散後のソロ1発目。チボマットより落ち着いてる分、幅が広がっている感じです。 31日(日)のソイミュージック。 タイのロックバンド、モダンドッグのPODさんが飛び入りでちょびっと参加します。ニューアルバムの曲を披露します。 今回は他の…

Call and Response "Winds Take No Shape"

CD

ややギタポ度が高いが、ほとんどスレテレオラブ。

Fatboy Slim "Palookaville"

CD

たくさんの種類のご飯が食べ放題のバイキングという感じ。何でもダンスミュージックにしてしまう雑食性はすごい。

トッド・ラングレン @なんばHatch

お腹はぽっこし出てたけど、声は全く衰えていないのに驚いた。特にアンコールの"Hello It's Me"は鳥肌モノ。レコードよりも映画よりも生は何百倍も良い。音楽の神様の存在を感じるほど。【セットリスト:http://www.kasiminfo.com/2004/10/24.html】映画とい…

恋の門

松田龍平がまともに台詞言うのは初めて見たけど、雰囲気がモックンぽくていいね。 全編に渡るポップ感とか、みんなマンが描くシーンの疾走感(BGMはサンボマスター!)とか、松尾スズキ初監督にしては上手です。オタクじゃなくても楽しめます。おすすめ。htt…

モーターサイクル・ダイアリーズ

チェ・ゲバラの一生に大きな影響を与えたとされる大陸横断旅行を綴ったロードムービー。主演のガエル・ガルシア・ベルナルやアルベルト役は良い演技してると思うけど、映画自体は前評判ほどではないな。 http://www.herald.co.jp/official/m_cycle_diaries/i…

羅針盤 "Psychedelic Sessions"

CD

会場で売られてたスタジオセッションのライブ盤。ライブに劣らず濃い音です。CD-Rにカラーコピーのジャケットは、山本精一から溢れ出る音が多すぎてCDをプレスする余裕がないって感じ。マインドゲーム以降、山本を注目してるけど、質と量がすごいですね。

羅針盤@心斎橋クアトロ

サイケとかノイズとかポップな歌ものとか色んな音がしたけど、一つ一つが鮮やかで濃密。今年一番のライブでした。

Savath & Savalas "Manana"

CD

アコースティックとエレクトロニカ。ソフトなボーカル。静かですが、飽きがこない音です。ここで試聴できます。 http://www.warprecords.com/bleep/current_item.php?selection=WAP177_DM

OTONOTANI 2004

途中雨が降ったけど、自然の中で飯を食いながら音楽を聞くのは気持ちよかったです。夜になったら、キャンプファイヤーに火がともされて、DJステージから聞こえるハウスとこれほどマッチするとは思いませんでした。最後は、お目当ての口口口(クチロロ)。こ…

メトロ大學:『緊急指令ロマンポルシェ。!極道メトロ工業高校』

暴行を受けた後のやっさん、小堺、さかなくん、米良、田代まさし、長渕剛等々「ちょっとかわいそう系」のビデオを見せて茶化すだけ。根本敬ほどの深みや愛が感じられず、表面をなぞっただけなのが悲しかった。

Milosh / You Make Me Feel

CD

こちらは、エレクトロニカに優しめボーカルが乗った、STYROFOAMを少しソウルフルにしたポップ。

International Airport / Reunion of Island Goose

CD

前作と同じような、軽いエレクトロやホーン・フルートのアンサンブルに、今度は優しめなボーカルが乗りました。 ミキシングは前作に引き続きジョン・マッケンタイア(soma)が担当なんだけれど、なんかちょっぴりシーアンドケイク度高まってませんか?http://d…

美術館の遠足 8/10 / 藤本由紀夫×西宮市大谷記念美術館

ART

年に1日だけのサウンドアート体験。タイトル「美術館の遠足」は英訳"audio picnic"にすると分かりやすい。 面白かったのはオーディオものよりもビジュアルもの。目にフラッシュを焼き付け残像を楽しむ?作品や、レンチキラーレンズ越しにみる単語から別の意…