ハチミツとクローバー
蒼井優はほぼ理想的。彼女だけでも見る価値はある。山田役の関めぐみさんも萌えた。
ただ、映画自体は小さくまとまってしまい、原作の良さが失われた気がする。
・山田−真山−理香の関係があっさりしている分、原作の胸キュン感がなくなった。
・竹本の自転車も引っ張りがたらないので、日帰り旅行で終わってしまった。
・テーマが、描きたい⇔売れるの対立に矮小化されている感じ。原作はそうじゃないだろ。
原作はいろいろ脱線してよくないと思ったが、そこがグっとくるところだったんだ。
ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/01/12
- メディア: DVD
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