2005-01-01から1年間の記事一覧
Lost & Safeアーティスト: Books出版社/メーカー: Tomlab発売日: 2005/04/05メディア: CD購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (21件) を見るほんわかエレクトロニカ。今の時期に合いそう。 視聴: http://www.bleep.com/?bleep=TOM50 プレフューズ7…
過剰なサービス精神の積み重ねが化学反応をひき起こすと「バカ映画」(『探偵!ナイトスクープ』でいうところの「パラダイス」)となる。 残念ながら、この映画は寸前のところで踏みとどまり、長いだけの凡作になってしまった。もったいない。
The Understandingアーティスト: Royksopp出版社/メーカー: Wall of Sound発売日: 2005/07/04メディア: CD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (38件) を見る2月に来日するようですね。楽しみ〜。
キャッチコピーが「ポストロック meets 藤子・F・不二雄」。いまひとつ意味不明ですが、↑のanonymassにも通じるあたたかな空気感が藤子・F・不二雄なのでしょう。 USインディーロックやポストロックに影響を受けつつも、ポップであることにこだわりを持った…
2ndがよかったので、1stを買ってみた。2ndよりマジメな感じがするけど、あたたかめなポップ感は変わらないです。 http://www.anonymass.com/視聴できます: http://anonymass.web.infoseek.co.jp/discography/discography.html
連れられるまま、2本目。 まあ楽しめました。前作のほうが面白いみたいですね(見ていません)。 http://saw2.jp/
コロンビアの閉塞した世界から抜け出そうとする17歳の物語。 アカデミー主演女優にノミネートされただけあって、主役の強く生きようとする姿はよかった。でも、自分が男のためか、いまひとつ来なかった。 http://www.soshite-1tsubu.jp/
歌モノポストロック。こちらもお気に入り。Set Freeアーティスト: American Analog Set出版社/メーカー: Arts & Crafts発売日: 2005/09/20メディア: CDこの商品を含むブログ (12件) を見る
前作は、エレクトロにメロウなボーカルだったけど、今回は、ダンスチューンにややソウル目な歌。なかなか良いです。ここで視聴できます: http://www.rallye-kanazawa.com/label/artist/label_certainly-2.html
大きな半円の虹がでていた。 そういえば、ちょうど1年前にも撮ってた↓。日付を見たら2日違い。 太陽の傾きとか、季節柄もあるとおもうけど、それ以上の何かを想像してみたり。
ストーリーは凡庸。 でも、さすが元音楽ライターだけあって、何分かに1回、絵と音楽がハマって気持ちいい。ラスト30分は真骨頂。 http://www.e-town-movie.jp/
Takk (Dig)アーティスト: Sigur Ros出版社/メーカー: Geffen Records発売日: 2005/09/13メディア: CD購入: 4人 クリック: 28回この商品を含むブログ (129件) を見る幾分ギターが強くなり、バンドぽくなった。 http://www.sigur-ros.is/
The Campfire Headphase (WARPCD123)アーティスト: Boards of Canada,ボーズ・オブ・カナダ出版社/メーカー: WARP RECORDS発売日: 2005/10/18メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (118件) を見る「エレクトロニカにオーガニックな音を入れてい…
どちらのバンドも、新作が出るたび、何となく買ってしまう。好き/嫌いを超えて、水のような感覚。
ブレイクビーツとかドリルンベースにジャンル分けされるのだろうけど、僕はポップだと思ってる。AphexTwinとかサイケアウツ・ゴーストも同様。カッコいいというより、ポップ。ちょうどジョン・ウォーターズや「殺し屋イチ」を楽しむ感じに似てる。 http://ww…
トーク番組や「情熱大陸」好きの私には楽しく読めました。 恥ずかしながら、先日亡くなったことくらいしか知りませんでしたが、スゴいどころではない人だったのですね。ドラッカー20世紀を生きて―私の履歴書作者: ピーター・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,…
出演:ネゴシックス、サバンナ、南海キャンディーズ 3組ともかなり好きな芸人だ。 サバンナは、学祭出演時の面白エピソードを交えたフリートークの後にネタ。 彼らはもっと評価されてもいいと思う。 今日も演った「中学2年生」ネタは、独特の切り口と、「…
出演:Fleckfimie, Mum 去年Mice Paradeのゲストでクリスティン見たけど、Mumとしては初めて。ウィスパーヴォイスは鳥肌モノでした。 前座のFleckfimieも1年ぶり。打ち込みが多くなってました。こちらも気持ちよかったです。 http://mumweb.net/http://www.…
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/02/16メディア: 新書購入: 10人 クリック: 331回この商品を含むブログ (1042件) を見るキャッシュフローあたりを知りたくて買…
何千本のダイヤから、矛盾なく、かつ効率を上げながら発券するのは大変なことだと思う。 残念ながら、この本では、このスゴさはよく分からない。多分、著者はコンピュータにそれほど詳しい人ではないため、筆者自身も分かっていないのだろう。 面白かったの…
エッセイやBlogが上手になる文章術。タイトルは良くないが、中身はとても参考になります。頭の良くなる「短い、短い」文章術―あなたの文章が「劇的に」変わる!作者: 轡田隆史出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2005/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1…
スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~作者: 松浦晋也出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2005/05/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 85回この商品を含むブログ (84件) を見るスペースシャトル(SS)は過ちという宇宙開発業界?の半ば常識を…
近日中に一度見に行きたいと思います。 〈桂離宮の発見者〉とされるドイツの建築家ブルーノ・タウトは1933年に来日、翌年「ニッポン」を刊行し、簡素な日本美の象徴として桂離宮を絶讃した。著者は、タウトに始まる桂離宮の神格化が、戦時体制の進行にともな…